ネガティブな感情をなくす方法

肝臓には怒り、腎臓には絶望、下腹部には恐怖、胸郭には悲しみが眠っています。これは、東洋医学的な考え方ではなく、僕がトラウマ解放のセラピーを通じて体験したことです。

トラウマ解放をやると、人によっては懐かしい記憶がよみがえります。向き合いたく記憶のときは、意味不明な架空のエピソードとして浮かんだりします。いずれにしても、そのとき感じていたけれど放出できなかった感情があふれてきます。

そうやって過去の感情が解放されると、同じ感情は現れにくくなるか、現れても軽くなっています。「前だったらこういう人にイライラしてたけれど、ふーんと受け流せるようになった」とか「こういうニュースは悲しくなるから苦手だったけれど、今では別に見ても見なくても平気」となってきます。

つまり、目の前の人や場面に現れていたのは過去に放出できなかった感情であって、「本当の自分」は穏やかで冷静で平和そのものなんですよね。

いまはトラウマ解放の手技はやっていません。記憶や映像にアクセスするのは時間がかかるし、クライアントもセラピストも疲れるからです(笑)そんな手技をやらなくても、脳の中心、感情が眠っている箇所をゆるめるだけで、トラウマは徐々にマイルドになっていきます。

幼少期の突発的な体験、家族との行き違い、そういった心因的なものがカラダの不調を引き起こしています。だけど、向き合わなくていいんです。セラピストに詳細を打ち明ける必要もありません。ただベッドでぼんやりと施術を受けるだけ。もちろん、繰り返し受けていただくことでしっかりと変化するのは、他のボディケアと一緒です。

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