免疫と腕のつながり

免疫と聞いて、真っ先に連想するのは「腸」だと思います。食事やお腹のマッサージで腸を整えることも良いことですが、腕のケアからも免疫にアプローチできます。

「力こぶ」の部分よりも、さらに上。上腕のやや内側が、凝り固まっている人がいます。実はそこは「大胸筋」の一部でもあります。つまり、腕のようで胸部ともつながっている。

胸部にあるマイナーな臓器が「胸腺(きょうせん)」です。ここで、免疫細胞がつくられています。巻き肩の人が体調を崩しやすいのも、そう考えると理解できますね。

昔ながらの不良のように、悪くみせるためにあえて姿勢を崩しているのなら、「姿勢を正しましょう」というアドバイスが正解ですが、ほとんどのクライアントがそうではありません。

なぜか、姿勢が崩れてしまう。なぜか、巻き肩になってしまう。なぜか、猫背になってしまう。ですから、その「なぜ」を探っていきたいと考えています。

腕をほぐしてみると、胸部がゆったりして、エネルギッシュになってきます。免疫細胞が正しく作られるようになって、表情もイキイキとしてきます。「なんだ、腕の内側が詰まっているから、カラダが前に引っ張られるんだ」と思えてきます。

「自分の意識が低いから」「努力が足りないから」「言われたセルフケアをちゃんとやらないから」、そんな風に自分のせいにする必要は1ミリもありません。自分の「意識」や「行動」のせいにするのではなく、カラダの「構造」のせいにする。頑張る必要はないんですね。

そう考えるだけで気持ちは楽になってきますし、本当にカラダのアプローチから変わっていくのを僕は毎日見ています。そんなカラダの探検をしたい方は、ぜひ施術を受けにきてください。

毎週金曜日を担当していますが、2月9日の火曜日は臨時で入っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA